不動産活用コンサルタント楯岡悟朗
2015年11月23日

休日のカレー

休日になると、

たま~に料理をします。

いや、違うな。

料理というより、家族が

 

「カレー」

「たこ焼き」

 

を食べたい時に依頼がボクにかかります。

 

2015-10-28 18.27.57 2015-11-04 19.21.31

 

妻がカレーを作れないというわけでもなく、

ボクが作ったカレーの方が妻より美味しいから、

というわけではなく、

なんとなくこの2品については、

ぼんやりと担当付がボクにされているのです。

もちろん、喜んで引き受けます。

毎日、義務のように作り続けなくてはならない妻とは違い、

たまに作るボクにとっては、

ビール片手に料理することが出来るリフレッシュタイムです。

楽しいものです。

 

で、先日、カレーを作ったんですが。

以前、友達家族のホームパーティにお呼ばれした時、

奥さんが出してくれたカレールウを使わないで、

スパイスだけで作った本格カレーにえらく感銘を受けまして。

作ったこともないのに、何を血迷ったか、

 

「よし!あれを作ろう!」

 

と、家族の休日のディナーを、

ボクの実験の犠牲にすることになったのです。

で、スーパーに行くと、

色々とスパイスが小瓶で売られているのですが、

毎回作るわけではないのでなんだかもったいない。

 

で、買ったのがコレ。

2015-10-28 18.32.07

必要なスパイスが全て含まれているそうで、

 

「初めて作るんだし、まあこれでいいかな」

 

と。

で、下準備を行い、

コトコトと鍋で煮込んでからドバっと投入。

うん、本格的な香りがしてきました。

 

「これは今まで作った中でも最高のカレーが出来るのでは!」

 

と、一人心踊らせながら味見をしてみると・・・

 

「味が・・・ない」

 

そう、これは「ただの」スパイスであって、

カレールウのように味が付いている物体ではないのでした。

瓶の裏を見れば、

入ってるのはスパイスだけだし。

 

そんな基本的なことも確認せずに、

ここまで来てしまい、

もはや後戻りは出来ません。

しかし、ボクの作るカレーを、

楽しみに待っている家族の期待を裏切る訳にはいきません。

そこからはもうボクと味のないカレーとの勝負です。

 

ところかまわず、

味の付きそうなものを片っ端から投入していきます。

  • バー○ントカレー(甘口)
  • ジャ○カレー(辛口)
  • ソース
  • ケチャップ
  • パウダーコーヒー
  • チョコレート

などなど。

まあ、カレールウを入れたこともあり、

それなりの味になった気はします。

しかし、味見を繰り返していたので、

最後の方は舌が麻痺してしまい、

 

「果たしてこの味はどうなのか?」

 

と判断できなくなり、

仕方なく妻に味見を恐る恐る依頼。

そして一口味見をした妻が一言。

 

「美味しい!なんかスパイスとか入れてたから、

そのせいなのかな。

すっごい深みがある!」

 

と、思いの他好評。

 

「お、おぅ。良かった。じゃあ食べよう」

 

ということで、

実験場となった休日のディナーは、

無事に美味しいと評判のカレーを提供することで、

つつがなく過ごすことが出来たのでした。

 

カレーって、

色々なものをなんの考えもなく入れても、

それが

 

「味に深みがあって美味しい」

 

という言葉で許される、

唯一の料理ですよね。

このエントリーをはてなブックマークに追加

インフォメーション

  • 楯岡 悟朗 著書紹介
  • 関連リンク