不動産活用コンサルタント楯岡悟朗
2015年09月12日

非日常の日常化

先日、仕事でもプライベートでも付き合いのある人達で、

奥多摩まで釣り&バーベキューをしてきました。

みなさん家族を連れてきているので、

子どもも合せると総勢60人近くの大所帯!

そんな大人数が一同に会するイベントを、

毎年切り盛してくれる主催者には頭がさがる一方です。

この場を借りてお礼申し上げます(ぺこり)

 

去年は1歳になる前の3号も参加予定でしたが、

なぜか子どもにありがちな

 

「イベント前日の発熱」

 

により妻ともども不参加。

 

今年こそは!

 

と意気込んでいたかどうか分からない3号と、

明らかにイキッていた妻でしたが、

なんと今年も昨年に続き、

前日夜に「安定の」発熱。

なかなか家族みんなで参加することが出来ません。

 

翌日はすっかり元気な3号。踊ってます

翌日はすっかり元気な3号。踊ってます

 

準備万端でイベントに備えていた妻の羨ましげな眼差しを尻目に、

1号、2号を連れて参加しました。

 

2015-09-06 10.54.53

2号。3匹位釣り上げてました

1号。様になってきました

1号。様になってきました

 

大いに楽しんだこごろう’sは声を揃えて、

 

「今年の夏で一番楽しかったよ!」

 

と大喜び。

おいおい、ちょっと待てよお前たち。

確かに楽しかったんだろうし、

ボクも大いに楽しみました。

だけどとーちゃんはとーちゃんなりに結構色々なイベントを立ち上げたつもりだぞ?

 

「大きいプールに2回も泊まったり遊園地行ったりしたろ?

今年の夏の我が家のイベントはあれだぞ?」

 

そこで1号、

 

「パパ、プールは学校でも入れるんだよ。」

 

ボクも思わず「なるほど」と納得してしまうセリフを言います。

今回の記事があるのは、

1号のその時のセリフが元になっています。

 

確かにそうです。

車に乗ってたくさんの種類があるプールに行き、

丸一日遊びクタクタになってホテルで倒れこむように眠る。。。

これはこれで楽しいイベントに違いありませんが、

 

「プールに入る」

「プールで遊ぶ」

 

というイベントは、小学校でも幼稚園でも当たり前のようにあります。

もはや新鮮味のある行為ではありません。

子どもらにとっては当たり前の「日常」です。

反対に今回の釣りイベントはどうでしょうか?

 

  • ウネウネ動くエサのブドウ虫の気色悪さ
  • ブドウ虫を針につけるドキドキ
  • 針に魚がヒットした時の感触と感動
  • 釣り上げた時の重さと掴んだ時のぬめり
  • さっきまで泳いでいた魚をその場で焼いて食べる衝撃
  • スイカ割りで砕け散った不揃いな破片を食べるなんともいえない美味しさ

 

ウネウネ動くブドウ虫

ウネウネ動くブドウ虫

 

およそ日常生活では体験できない「非日常」です。

きっと感性豊かな子どもには、

普段体験することのないこうした「非日常」の方が、

よほどインパクトのある出来事なんでしょう。

 

極論すると、人生はどれだけたくさんの「非日常」を経験したもん勝ちで、

どれだけたくさんの「日常」を持っているかが、

人間としての深みや面白みを増す要因なのかもしれません。

 

そのように考えてみると、

親としてはどれだけ子どもに「非日常」を経験させてあげるのかが、

重要なのではないかと。

 

仕事でも「非日常」を恐れず、

それを日常化できるよう様々な経験を、

積極的に重ねていこうと思うようになりました。

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